Atz

ブラインドネスのAtzのレビュー・感想・評価

ブラインドネス(2008年製作の映画)
1.7
原因とか理由とかほぼ説明はないし、隔離施設での人の醜態やら無法状態のシーンが大半で、丁寧に描き過ぎ。エンタメ性はほとんどなく爽快感もあまりないので、すっきりしない。

思考と記憶があるゾンビと思えば、ゾンビものに見えなくもない。
曲が牧歌的なので、たぶんそういう感じがテーマ。

全然見えてないわけじゃないでしょ、と結構思うことはある。
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