RiekoMatsuda

アポカリプトのRiekoMatsudaのレビュー・感想・評価

アポカリプト(2006年製作の映画)
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映画仲間7人で鑑賞

バイオレンスなシーンが苦手な私なので、きついシーンは沢山あったんだけど、、

強く刺さったところがあった。

それは、男性は大切な人(家族やパートナーなど)を守るために、耐え難い理不尽な事を受けても耐えて生きてどうにか死守しようとする気持ちが驚くほど強いのだなという事。
本能的にあるのだなという事。

男性は女性より口数が少ない傾向があるので、今日何があって大変だったとか、自分の考えを言わない事が沢山あって、女性はわからない。
女性は話を聞いて欲しくても、そういう理由で聞く余裕が持ててない男性が話を聞けない。聞けない理由も伝える事がない(できない)。よくあるパターン。

でも男性側は本当はこんなに大変な事を抱えてても何事もなかったかのように、大切な人の元に行くんだと感じた。
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