Jet

女刑事ライリー・パーラのJetのレビュー・感想・評価

女刑事ライリー・パーラ(2018年製作の映画)
1.0
刑事物に天使と悪魔の話を強引に入れ、主人公を天使(人間)側の代表に仕立てるがその設定はほぼ使われず、では天使と悪魔が戦うのかと観ていても一切戦わない。しかし刑事物なので普通に事件が発生するが突然天使が介入して解決する。一体何がしたいのか、自分は何を観ているのか混乱する。
これ画面に一切血が出ないからTV映画かドラマのパイロット版だと思われるが全てに於いて中途半端。後何故か登場人物の8割は女性で男は天使と悪魔に死体とモブしかいなく、よって主人公の濡れ場も有るが当然女性同士である。多分これLGBT向けなんだろうと思われる。非常に中途半端でつまらないけど。
Jet

Jet