登山物の作品「メルー」でファンになったジミー・チン作成のドキュメンタリー。
とにかくジミー・チンを信用しているから、何のドキュメンタリーなのかどうかも分からずスタート。
色んな意味で驚かされる作品だった。
主演のダグが作り上げたものの振り幅が凄すぎるんです。
スポーツブランドのノースフェイス、パタゴニアの創設をし、ビジネスマンとし大成功を収めるが、
1990年代にこんな思想を持った人が既に居たんですね、ファッション界での成功=環境破壊に加担してしまっている。
やれ、サステナブルだ。
やれ、掘削され破壊されていく自然を守るため、個人で土地を購入し、最終的には国へ寄付して国立公園を作ろうとするんぞなもし。
なんと壮大でワイルドなんでしょん😳
作品としては抑揚が少なく刺激不足だったけど、作品を見ていなければ身近なブランド創設者の思想に触れれることはなかったから、観てよかったん。
で、下心もあるのん。
ナンバーワーーーン獲ったどー☝️
「1」