なりかけゾンビ

名犬ラッシー/家路のなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

名犬ラッシー/家路(1943年製作の映画)
3.7
犬と人間達の思いやりのミルフィーユ🥰心が温まる物語


内容
賢くて有名な犬ラッシーは戦時中、貧しさ故にお金持ちへ売られ、スコットランドに移送されてしまう。しかしラッシーは脱走し、家族の住むヨークシャーへ走っていった。


『名犬ラッシー 家路』という小説の映画

『名犬ラッシー』という映画やドラマやアニメが山ほどあって、いつか見てみたいなぁ〜と思っていた作品


劇中のラッシーはドアを開けたり、
家族の少年の後ろをピッタリついて歩いたり
布団をはがしたり
2m近い策を飛び越えたり
芸はとても凄いのはもちろん!


足を引きずったり、弱々しく歩いたり、疲れきった表情をしたり
本当に役者さん‼️
ラッシーが近づいてきたことに気づく小型犬トゥーツの表情とかもう人間なんだけどwwwwww



忠実で気品のあるラッシーが老夫婦を気遣い、それに気付いた老夫婦がラッシーをさらに気遣うというシーンがあって
イギリスらしい高度なやり取りを犬がしているところが面白かった😄


最近YouTubeでシェルティーという犬種のわんちゃんが〝会話ボタン〟というので飼い主と人間のように会話しているショート動画を観て驚愕した😳wwww
犬ってやっぱり他の動物と違って特殊だよね…
人間の気持ちを感じ取れるし、そこから自分が何をすべきかをわかってるw


犬飼いたい。でも旅行したい。でも犬飼いたい…。
買うならブルドッグか柴犬❗️
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