伊達巻

ラオコーンと息子たちの伊達巻のレビュー・感想・評価

ラオコーンと息子たち(1975年製作の映画)
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現代にフィクションは不可能だ、ってどこかでも聞いたことある気がするけどなんだったっけ。それでも(だからこそ)フィクションは魅力的で、私たちは現実との行き来を繰り返す。もうすでに2週間くらい前に見た夢と同じくらいの輪郭のボケ方でどうしようもないんだけど、楽しそうな渋谷先生とオッティンガー監督の対話が聞けて良かった。行進のビートで刻むドイツ語がなんかかわいかった。日本語では無理そう
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