このレビューはネタバレを含みます
土橋先生のパロディ時代劇、いつも目の付けどころが面白いので、今回も観に行ってきました。
吉良上野介の身代わりとなった弟と、大石蔵之介のブロマンスで、まさかそこにときめかされることになろうとは…!!
ただ、ギャグパートのセンスが若干古くてですね。この手の映画ってコアターゲットおじいちゃんとかに設定してるんですかね?
花魁の帯をくるくるーっとするとか、首をラグビーにしちゃうとか、正直寒かった(笑)
でも大筋としては大変面白かったし、ブロマンス部分には本当にグッときたので、シリアス演出でも観てみたかったなー。
マイナス0.1は、ギャグの寒さ分です(笑)