課長(以下課):、、、まぁとりあえず、「杉咲花は凄い」ってとこだな。
ヒロシ(以下ヒ):ん-、まぁわかります!(笑)、もともと舞台用に書かれた脚本ですが、この展開は好き嫌いが分かれると思いますね
課:「結末を委ねる系」は嫌いじゃないんだが、「風呂敷を広げまくって時間内でたためずに放り出した」感が半端ないのがイタいよな
ヒ:結婚直前の幸せな状況からいきなり姿を消した恋人の市子を探す長谷川を通して、隠されていた市子の壮絶な過去が明かされるというストーリーですが、ドラマのワンクールみたいな終盤を迎えます(笑)
課:続編ありそうな展開だが、それならそうと言っておいてほしいよな。まぁ何も知らずに観たらモヤモヤすること請け合いだ。
ヒ:ですねー。若葉竜也さんの演技も良いですし、「演者は頑張っているのに脚本がツラい」っていう、ある意味日本映画らしい作品でしたー!(笑)
ストーリー 2
キャラクター3
世界観 3
演出、演技 3
音楽 3
夏の「ガリガリ君」は正義!度99