止められるか、俺たちを🎥と、
その続編のこの映画が続けて上映されていて
しかも、監督・芋生悠ちゃん・主演の杉田らいる君の舞台あいさつもあるって朝気付いて
間に合った！
止められるか俺たちを🎥が60年代
この映画は80年代に若松監督が名古屋に作った映画館と、その支配人と、若松プロのお話
芋生悠ちゃんの役は、ずっとヒリヒリとして
男性社会の映画制作の世界で、トントン拍子に見える主人公を睨むように
そうしたら、舞台挨拶で、出演者はほぼ実在・実名な中、芋生悠ちゃんだけは架空の人物だと
意外だった
当時そんなこともあったんだろうと思えていたから
芋生悠ちゃんはステキなだけでなく、本当にしっかりとお話されていて、すごいなー✨と見てた
丁寧で、語尾まで美しかった
杉田らいる君は栃木出身で、
「この映画館でそちら側で映画を観てたので不思議な気持ちです」と
らいる君は、監督本人の若い頃を演じていて
ティーチインだったので、監督からも色んなエピソードが出てきて
小道具さんの苦労や、井浦新さんがどれだけ若松監督に似ているかとか、ずっと聞いていたかった
ひとつだけ、監督はお客さんが今日はあんまり入ってないと心配されてましたが、
私の経験からすると、こんなに混んでいるロブレは初めてです✨と伝えたかったです！
