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たかが世界の終わりのhiroooooのネタバレレビュー・内容・結末

たかが世界の終わり(2021年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

藤原季節くんのデビュー10周年企画で舞台挨拶付きを観てきました。

映画だけの率直な感想はもう疲れすぎた😱
ずーーーーっと張りつめた空気感の中でのワンカット110分。
もともとある戯曲から映像化?というのだろうか?撮影はコロナ禍の2020年とのこと。家族の話しなんだけどずっと責められる季節くん…
そして元ネタは海外なので仕方ないのだけれどやっぱり役名がルイだのなんだので5人しか出てこないからついていけたもののwやっぱりカタカナ聞きなれない。
セリフの言い回しなどが実に回りくどくて
途中あたまが🤯でした。

これ舞台挨拶での話しを聞かなかったらモヤモヤのままで😶‍🌫️終わってました…

しかしこれを作ろうとした第7世代実験室の内田さんはじめ周本さん、高橋さんはすごいですなぁ。
そもそも藤原季節くんが演じることになったのも元々藤原くんが蜷川幸雄さんの発足した演劇ユニットから内田健司さんに憧れてなんとか繋がることができたと舞台挨拶で話してましたがやっぱり憧れの人を思い続けて追い続けるってステキだし、想いは通じるんだなーって。

今回この映画だけ単体で観たら正直好みの映画ではなかったので多分面白くなかったになってしまうのですが、舞台挨拶の4人のトークとワンカットを撮り続けたカメラマンさんの登壇で、この作品の重さや当時の葛藤など伝わりました。
あと藤原くんのトーク力。素晴らしい👏
第7世代実験室の3人のトーク力もさすがでしたし1つの質問に対して秘話を広げるの上手でした!!
更に藤原季節くんのファンになりました。

14日の東京ランドマークもチケットとれますように🎫😭

#藤原季節デビュー10周年
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