たかが世界の終わりのchiのネタバレレビュー・内容・結末

彩の国さいたま芸術劇場は私自身好きである劇場(コロナ初期に別の作品を2020/2/15に観劇した)。コロナ禍に配信された作品を映画館で観れるとのことで。演劇が始まる前の準備から映し出されているので、コロナ禍真っ最中も思い出す。演劇らしくカットがなく進んでいくこの作品は劇場で足を運んでいる感覚にもなる迫力。戯曲に関しては正直本当に緊張感がありすごく疲れる作品ではあるが、本当に役者さんたちの迫力ある芝居を観れるのが醍醐味。銀さんがすごいかっこいいお母さん！！