このレビューはネタバレを含みます
令和にこれを4Kで劇場観賞できてよかった。
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劇場版に続く、続編としてｺﾚで終わっていたならば、間違いなく生涯ベストとなった映画。(本作を無かったことにしたことへの抗いの想いがあるから…)
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もちろん本作単体では、
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白色彗星の圧倒的な敵力、
パイプオルガンの旋律、
そして全編を支える極上の音楽、
後半からの絶望・希望の連鎖、
怒涛のクライマックスへの展開、
最後の、これで終わりのメッセージ💧
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眼と耳が贅沢な世代や特攻に嫌悪感をもつの人にはキツイかもしれないが、
昭和を牽引した最上級の「完結映画」です。
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「永遠に」や「3」、その後の色々を作ったことが悪いとは言わないけれど、この「さらば」で得た感情が極上だったゆえの複雑な感情で、4Kを再観賞していました。
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もち、永遠に3199は楽しみにしてますよ✨
