原作は未読ですが、日本版の映画はみました!
それにくらべるとなんかトリックこんなんやったっけ…みたいな感じはあるし、
みんなカリーナ様にメロメロになりすぎ!(でもしょうがない)なのですが、
個人的にはジャイディープ・アフラワットさんがたいへん悪人ではないがとても愛せない気持ち悪い男を怪演していてよかったです。
元の映画は、所詮オドオドしてて気持ち悪くても、
でも堤真一じゃん?
みたいなところあったのですが、
アフラワットさん(鑑賞後調べたら普通にめっちゃイケメンだった)のナルー、
ネッチャリしてて悪人ではないが、対人関係の距離感が変で気持ち悪くてすごい演技でした。
君は髪の毛がフサフサでいいね…
のシーンのオエー感とか。