2024年21本目。
浅野いにお原作のコミックのアニメ映画化の前編。
原作は途中で断念していたが、ちょうど読んでいた辺りで終わり。
なので、前編に関してはある程度、分かっている内容ではあったものの。
概ね上々…というか何なら原作より良かったのでは?(笑)
コミックだと糞寒だった台詞回しやおちゃらけが、アニメだと違和感なく観れる。
浅野いにお作品の無機質感も緩和されて暖かみもあったし。
幾田りら、あのちゃんの本職声優じゃない主役二人も全く違和感ない、寧ろハマっている印象。
後半は結末に向かって、映画独自の展開も用意されてるとかいないとか、前情報を聞いてるので、どうなるか心配半分、期待半分で待とうと思う。
原作最後までしっかり読むか…。