このレビューはネタバレを含みます
メモ
●ハリー、死んでなお他人に対する包容力があって良い人すぎる。寂しさからやとしても。
●結局アダムに現実として救いが無くてより一層、逃避したりせんか心配になった。
●最後ハリーが死んでる体勢と同じで辛かった。
●「しこりを大きくしないで」ってお前のせいででかなるわ。
●両親、敬虔なカトリックって言われてたけど意外とゲイであることすんなり受け入れてたから、両親とのやりとりはアダムの希望or妄想でもあるのかと思った。
●クラブのシーンの光がちかちかしてて気持ち悪くなっちゃった。
●「端に追いやられてる」みたいなセリフあったけどあのマンションもそうっぽく見えた。にしても結局アダムしか住んでなくなるの、マンション所有してる人は大丈夫なんかしら…。
●地下鉄におったハリーはアダムの幻想なんかな？ほんまにハリーの幽霊ならどこに向かおうとしてたんやろ。そういやクラブで会話もしてたけどあれもアダムの妄想？
●恋愛ものの人の距離の縮まり方のスピード感はほんまについていけん…。これで毎回混乱して話に入れん…。
●ハリーのピアスと、そこから直径10センチくらいの範囲の線や質感が自分の好みすぎてめちゃくちゃ良かった。
●今まで見たことある映画も思い返すと、登場人物が少なかったり限定的にしか接触してない場合は幽霊であることを疑った方がいいのかもしれんなと思った。次は騙されんぞ。
●リメイクものとの違いをたまたま先に読んでいたので、結末がリメイク元に無いなさそうやからどんな終わりなのかめちゃくちゃ気になる。
