このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに映画館でスプラッター系ホラーを観賞。
グエッ、ドバッ、オエッ、痛い痛い、熱い熱い...
予告編でもそうでしたが、そんな残忍なシーンが所々にあります。
そう言うのが苦手な方は観賞を控えた方が良いでしょう。
感謝祭(サンクスギビング)にオープンしたマーケットで起きた事故(事件?)で死亡した被害者の復讐の物語。
でも...この事故のシーンは思わず吹き出してしまう様な映像。
まぁ、この手のホラーはそんな事は気にせず観賞。
最後の最後まで、犯人は〝誰にするのか〟...私にはわからず最後まで楽しませてもらいました。
推理物と違うので、犯人を誰に仕立て上げると観客が驚いたり、喜んだりするのかが大事なので、〝誰にするのか〟と表現しました。
レビューでもある通り「スクリーム」「ラストサマー」...古くは「血のバレンタイン」(古すぎますかね)の様な展開。
①学生グループで、必ず1人は自分勝手で暴走する奴がいる
②主人公は女性で、顔も良く、スタイルも良い
この2点がしっかりと抑えられていました。ただ、主人公以外、皆殺されてしまう作品が多いのですが、こちらはそうではなかったですね。