泣きました。
ディズニーがこれまで積上げてきた歴史、軌跡があるからこそ感動できる作品。
セル画時代の2Dアニメのキャラクターと近年に作られたCGアニメのキャラクターが同じ画面に存在して、融合している感動!!
セルルックアニメーションなのでしょうが、違和感がなくて凄いです。
懐かしのキャラクターもちゃんとあの頃の作画なのが涙腺にきます。アニメーション技術が素晴らしい……
そしてやはり、100周年の短編はミッキーが主役というのも感慨深くて良いです。
オズワルドもしっかり登場してきて嬉しい。
満足度の高い短編でした
ただ私はハンスを推してる人間なので100周年の短編ですらネタで手酷い扱いをされるハンスの姿に心が痛みました(出してくれるだけでもめっちゃ嬉しいけど)
もうハンスは完全にそういうネタキャラなんですね…
私は己の罪を悔い、改心する姿や本当の愛を知って変わっていくハンスがいつか見たいので、どうかアナ雪続編でちゃんと報われますように。