米兵と日本兵、どっちがいいんだ？
みたいな脅しがあるホラー映画
時代が第二次世界大戦中でフィリピンに取り残された少女のお話っぽいから。
母親の病が悪化していってて「治るかもだし何かに飲み込まれるかもだけど、お前の好きにあげるもあげないもしなさい」的なことをやたらと家に現れる気持ち悪い何かに言われて結局母親に飲ませてしまうやつだった
人食い妖精らしい、あらすじ的には。
ただ怖い何かやばい霊みたいなやつという感じで本編を見てた
日本の占領下でお父さんが連れて行かれてしまってひたすら「お父さんはいつ帰ってくるの？」と言ってる少女が悲しい映画。
ホラージャンルで不気味さはすごいが、虫の気持ち悪さと少女の悲しさのが強く印象に残る映画だった
