面白いと言っていいのかわからないけど、目が離せない釘付けにされる展開が好きでした。岡田将生さん好きなので、たまに好い人かもと思ったり、ヤバいサイコパスだとぞくぞくしたり不安定な気持ちで見続けるのも快感だった。(変態的目線)途中から善人と悪人の識別が難しくなってきて、今一歩頼りない江口洋介さんに「大丈夫なんかい」とイライラしたりもした。
ラジオで、「とにかく凄い、ネタバレになるから何も話せないけど、内容を知らないまま観に行くのが一番オススメ」というのを聴いていたので前情報ゼロで見て、結果すごく良かった。
役者さん達がみんな私の好きなタイプだったからか、こってりした映像とわざとらしい効果音も意外と悪くなかった。
