しいな

電力が溶けるときのしいなのレビュー・感想・評価

電力が溶けるとき(2021年製作の映画)
3.6
停電した社内に残る男女3人の会話が淡々と繰り広げられる短編映画。
ポカリと半袖に腹を立てながらスタート。ユーモアのある例えが多くて笑った。

「1日の大半がこんなことしてる場合じゃないの繰り返し」と「いいんだよ。人生なんて更新されるんだから。」がいい言葉だな〜と少しぐるぐる考えた。
こういうどうでもいい一瞬の時間って人生ですごく大切だと思う。いつか忘れるんだけども。
明日には私もきっとこの言葉を忘れて仕事をしている人生でしょう!はなまる!
しいな

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