ヒカル

RWBY Volume9のヒカルのレビュー・感想・評価

RWBY Volume9(2023年製作の映画)
3.0
誰も観てないRWBYですが、アマプラでvol.9が放映されてたので視聴しました。


私は主人公ルビーのサイス型武器を使った決めポーズと悪役の傘のお姉さんニオの戦闘シーンが大好きであり、それさえ観れれば満足している様な気がしますが、今作では2人共に悩めるキャラを演じており良いシーンが少なかったです。また、大雪海のカイナでも感じましたが、ファンタジー世界とフルCGとの相性の悪さもあり、グラフィックレベルはvol.2くらいまで落ちた様に感じました。vol.10に期待したいです。(ファンタジー世界のCGはゲーム会社の方が良いソフトを持ってるかと思うので、BethesdaやCD Projektに有償提供してもらえばと思いますが、アニメとゲームは制作工程が全然違うのでしょうか。判りません。)




以下2023/12/16追記

RWBYはどうせ誰も観てない、誰も読まないので、2023/12/16 井上尚弥vs.ローマン・タパレス
のスーパーバンタム級WBC WBA IBF WBO 4団体
統一戦の感想記します。

前座の堤vs穴口の日本バンタム級タイトルマッチが熱すぎる試合でしたので、面白い試合でしたが、星は3.5でしょうか。(12/31追記 穴口選手 くも膜下出血で手術は成功も意識不明とのことです。回復をお祈り申し上げます。 2024/2/2追記 本日、穴口選手亡くなられたとのことです。御冥福をお祈り申し上げます。)

タパレスは戦前の好戦的な発言と異なり、ディフェンシブなサウスポーで井上尚弥は攻めあぐねるが、緊張感のあるいい試合でした。

判定で井上の勝利かなぁと思ってましたが、10RにあっけなくKOで終了。井上の強さはスピード、パンチ力、ディフェンスの全てにあるが、チートともいえるのはガードの上からでも相手をぐらつかせるパンチ力で、KOのテンプルへのパンチの前にガード上からのパンチでバランスを崩した事が勝因かと思いました。

スーパーバンタムはネリとアフマダリエフのスター選手2人がまだ残ってますが、とっとと終わらせてフェザーに上がってもらい3階級4団体統一を目指し、引退後でも良いので、ジャーボンテイ・デービスとの3Rエキシをみせて貰えれば私は幸せです。(自分は非国民ですが、デービスが最強と思ってます。)

以下2023/12/31追記 
関係無いことばかり書いてて怒られそうですが、12/31に行なわれた井岡一翔vsホスベル・ペレスのWBAスーパーフライ級防衛戦の感想です。
井岡一翔の試合は上手いが大体判定決着となり退屈になりがちですが、今回はエストラーダとの対戦を法外なファイトマネーで断わられた事なども影響したのか、打ち合いも辞さない楽しませるボクシングで魅せてくれて、ボクシング選手としての価値を少し上げたかと思います。(☆4.0)
スーパーフライ級は中谷潤人、エストラーダ共に階級を上げていくらしいので、次の試合がエストラーダ戦ラストチャンスかと思いますので実現して欲しいです。井岡も同じく上げて行けば良いのですが、階級を上げた中谷には敵わないかと思ってます。
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