このレビューはネタバレを含みます
他の人のレビューを読んで、そういえば書いてないなと、観たのは結構昔です
監督のブライアン・シンガーはスーパーマンが好きなんですよね
リブートしないでわざわざ続編作りましたから
Xメンの三作目を降りてこっちに来たって当時言われていた様な気がしますが
真相はどうだったんでしょう
スーパーマン愛に溢れた映画だって分かります
分かりますが、さほど面白くはないです
普通は好きな人が作ればぜったい面白くなるはずなんですけどね
実績もある監督なので、疑いもせず観ましたが、イマイチ気持ちも高まらず
冷静な気持ちで観ました
スーパーマンの敵といえばレックス・ルーサーなんですね
後はおなじクリプトン星人と戦ったりしてますよね
スーパーマンは強すぎるんでしょうね
レックス・ルーサーが環境破壊規模の事件を起こすのを防ぐ
自分と同じくらい強いのは同じ星の人
この映画ではやっぱりレックス・ルーサーが登場します
汚い手段でスーパーマンを追い詰めます
クリプトナイトという致命的な弱点があるのに、プロレスラーの様な受けて倒すみたいな感じなので
そりゃあやられますよね
銃弾も全く効かないけど、その中に一発だけクリプトナイト製の弾を紛れ込ませていたら簡単に殺せそうだなー
なんて思っていました
クリプトナイトで追い詰めるのはお約束だとして、刺しちゃ駄目だと思うんですよね、死んじゃいますって
死にませんけど