宿命の対決映画。
暗号を織り交ぜた予告状とキザなセリフ、華麗な手口で名宝を数々盗み出し、大衆からの人気も高い怪盗キッド。そんな怪盗キッドに立ちはだかるのは小学生の探偵だった…。
『100万ドルの五稜星』予習のために鑑賞。キッドについて色々知れました。
なぜ怪盗キッドになったのか?
それが知れただけで大満足。父親がキッドだったんだなぁ。しかも工藤優作と初代キッドはライバル関係だったぽいし、親世代のライバル関係が図らずも子世代に受け継がれたってことかな。コナンとキッドの関係好きだなぁ。
VSキッドで欠かせないのが中森警部と鈴木次郎吉。中森警部の娘が怪盗キッドこと黒羽快斗の幼馴染なのにはビックリ。次郎吉じいさんとキッドの戦いのきっかけが新聞の一面をとられたからという理由なのには正直笑った。
『まじっく快斗』とか見たら色々他のこともわかりそう。今度見てみよう。