不死身ラヴァーズのワンコのレビュー・感想・評価

【詩】

あれは日向岡住宅だよね。
斜面のカラフルな壁の家々。

映画は断片的な場面を連ねて、韻も踏んで、そして、大きな展開があって、更に、また断片的な場面を別の韻を踏むように連ねて、新たな展開に結びつける、なんか詩のような感じの実はとても実験的な映画のように思えた。

物語の設定自体が、これにマッチしたからなんだと思うけど、物語自体がいまいちピンとこなくて、ごめんなさい。

でも悪くはなかった。