面白い題材だと思って飛びついたけど、あんまりどうこうない内容だったように感じた。
私は10年ほど韓国俳優やアイドルにハマった時期がある。推し活は楽しかったけど、そこで出会った人達を見て“私はオタクにはなれないな”と感じた。彼女達の情熱、欲求と金払いの良さについていけなかった。“ヤバい”と感じる人も多かった。
アイドルの方も“勘違いしてるオタク”を正気に戻らせないようにするのも仕事と割り切ってると思うし。
インタビューで「オタクって依存症に似たところがあって…」と答えてた方がいて“それだ!”と思った。アイドルとオタクは共依存。
当時の友人達をみてるとオタクって性分だから、少々の事では変わることがないと思う。対象がかわるだけで一生誰か(何か)のオタクをしてるんだろう。
幸せにオタクを続けてくれることを願うしかない。
映画の感想にはなってないかな。途中でうとうとしちゃったしね…