このレビューはネタバレを含みます
キム・ノヴァク目当てで鑑賞。
が、キム・ノヴァクの美は完成され過ぎていて付け入る隙がない感じがした。
そう…、身近には決していない女性。
キスシーンが割とあるけど、まるで彫像にキスしてるかのよう。
彼女の替え玉を演じた女優の方に親近感が湧いた(ん?これって一人二役?。)
女優陣は若いのに、相手役のジェームス・スチュアートどう見てもおじさんに見えるのだが、一体何歳くらいの設定なんだろう?
ラスト。ボワーッと現れる修道女(どう見ても人間には見えない)の登場の仕掛けが圧巻!!
素晴らしかった。