北斗星

めまいの北斗星のネタバレレビュー・内容・結末

めまい(1958年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


キム・ノヴァク目当てで鑑賞。

が、キム・ノヴァクの美は完成され過ぎていて付け入る隙がない感じがした。
そう…、身近には決していない女性。
  
キスシーンが割とあるけど、まるで彫像にキスしてるかのよう。

彼女の替え玉を演じた女優の方に親近感が湧いた(ん?これって一人二役?。)


女優陣は若いのに、相手役のジェームス・スチュアートどう見てもおじさんに見えるのだが、一体何歳くらいの設定なんだろう?



ラスト。ボワーッと現れる修道女(どう見ても人間には見えない)の登場の仕掛けが圧巻!!
素晴らしかった。
北斗星

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