蒼い時

雲の中で散歩の蒼い時のレビュー・感想・評価

雲の中で散歩(1995年製作の映画)
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キアヌのビジュアルを堪能するならば打ってつけの作品。
短髪で白い歯がキラリの爽やか系ビジュアル。
軍服も良く似合ってる。
キアヌと言えばアクションだけれど好青年を演じさせればこれ以上ないくらいのビジュアルがハマります。

ストーリーは古き良き時代のpureなラブストーリー。
歴史ある由緒正しい家柄の女性と孤児院で育った妻帯者の男性が偶然出会ってからの愛を成就していくまでの物語なので胸をときめかせながら見れます。
ロマンティックなラブストーリーに家族愛を絡めた物語かな。

メキシコ(?)の風景美とワイン造りの様子と歌で葡萄園の生活形態も垣間見れます。
(キアヌは余り歌が得意じゃない?)
何故か主人公の女性よりお手伝いの女性の方が演技(よく泣いてた)が乙女でそこはツッコミどころ。

最後はhappyendでso happy 。
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