歯医者のお姉さん

間違えられた男の歯医者のお姉さんのレビュー・感想・評価

間違えられた男(1956年製作の映画)
3.8
悲劇で終わらなくて良かった、胸糞ラストだったら発狂するとこだった。人間の記憶と先入観の曖昧さ、ずさんな捜査。無実の証明を自分で探さなければいけない事態。ひとの人生を決める一件なのにみんなしてまるで他人事で悲しくなった。