てっきり７０年代の映画とばかり思っていたら１９９４年の映画なのですね。。ジェケットは古臭いのかなぁ。。

サーフィン映画のドキュメンタリーたくさんあるのに何でこの映画だけメジャーなんだろ。。ん、メジャーなのは前作だけかな？

中身ですが…嫌いじゃないけど、短調なナレーションとか長閑すぎる音楽とかたまにギャグに走る編集とかちょっとどうなんだろうって思っちゃいました。。

『クリスタル・ボイジャー』や『スプラウト』とかの方がオシャレでカッコいいと思うんだけど…この飾らなさこそがこの映画の魅力なのかなぁ。。

ちなみに一番好きなサーフ・ドキュメンタリーは『バスティン・ダウン・ザ・ドア』よ。
ちなみにサーフィンしたことないわよ。

• #片腕サーフィン映画

昔VHS持ってたんだけど20年以上ぶりにDVD購入して視聴。サーフィンしてない人でもジャック・タチのようなユーモアを交え旅とかサーフィンの魅力を感じれる作品だと思う。ちなみにサーフィンって野球やサッカーと違って世界のトッププロも初心者も同じ海で波を取り合ったりシェアしたりするスポーツだから、世界のプロやサーフィンやってる芸能人とかにも普通に遭遇するんだけど、主役のパットはカリフォルニアや千葉で何度も会ってお話ししたことあるけど映画の通りのナイスガイだったよ。
しかし、94年作って27年前かな？大昔のような昨日のことのような感覚だけど、今作は自分の人格形成に大いに影響を与えてくれたようでおっさんになった今でも引き続きエンドレスサマーを求めてると再確認。厨二のように波のいい時に海に入れることを前提に仕事や生活を考えるって意外と簡単じゃなかったけどそれと引き換えに今作にある海の中で見る夕日とかリップがヒラヒラ降ってくるとこに当たる日の光の幻想的な色とか、SNSのない時代にサーフィン続けてればどこかでまた会えるでしょと別れた友達になった旅人と波のいい日にどこかの海で会えちゃったりとか。多くの人が刷り込まれた大切にしている幸せな日常と引き換えに味わえた沢山の感覚を思い出させてくれる自分にとっては大切な作品だった。

どこへも行けないこの夏。海が見たくなってサーフィンの映画を観ました。夏！海！ビッグウェーブ！すごい清涼感。
美しい海や大きな波に恍惚として見入り、爽やかな気分になって...いつの間にかウトウト(-_-)zzz目を開けると、透明ブルーの波が広がっている幸せ。

"サーファーの夢は夏の波を追いかけ旅すること"
南カリフォルニアから20歳と26歳の青年が、世界のサーフスポットを旅するドキュメンタリー風ロードムービー。
コスタリカ　フランス　南アフリカ　オーストラリア　フィジー　インドネシアへ。
20歳の青年が明るくて良いです。何でも笑い飛ばす彼がトップレスビーチで、目がウロウロ👙は可愛かった。

イルカや鮫がいる海でもお構いなし。大きなチューブ波の奥からスーッと現れ、滑るようにライディングする彼らに見惚れました。サーフィンは未体験ですが見てるだけで気分爽快です。

また、南アフリカでの野生動物との遭遇には大興奮。大自然で暮らすアフリカ象、麒麟、ライオン...鋭い目にドキドキです。

目を閉じると限りなく透明なブルーの波が見える。爽やかです。
旅行気分が味わえました。

• #海