テレビにて再視聴。
プレデターズVS戦闘のプロ集団!
燃える展開です。
途中の展開も含めGANTZの大阪編みたいなイメージ。
戦闘のプロ集団は、思ったより似たような集団というか、バラエティには富んでいなくて、ある程度真面目な映画を作ろうとしているのが分かります。
そりゃあ、空手やカンフーの達人だとか、アフリカの戦闘民族だとか、IQ200のトンデモ博士だとかを出せばキャラは立ちますがギャグっぽいですからね。
あ、ふざけキャラとしてはトンデモ解釈されたYAKUZAも出てきますが、ギャグにならない程度の美化でした。
戦闘自体も凄くドライな印象で、もうポンポンと人が死んで行きます。
これを「退屈」と思うか、戦士の矜持として「イカす!」と思うか。
私はイカす派でした!
ラストも…。
まぁこの映画には合っていたかと。