『いぬのえいが』シリーズの第2弾。前作同様、オムニバスな映画です。
こんなところにこんな大物俳優さんがっ！・・・という面白さは前作同様で、笑ったり泣いたり、愛犬家には たまらない映画かと思います。
ちなみに、エンドロールでその大物俳優さんたちを確認するという楽しみ方もありです。
前作がよかったので期待したんですが、笑いも泣きも、前作の方が上。こと期待度満載だった最終作の「バニラのかけら」は、一作目の「ねぇ、マリモ」を越えられず残念（＞＜）
もう少し時間を割いたら、よかっただろか？
でもまぁ、心温まる映画に仕上がっているんで、小さな命を考えるために家族でご覧になってみるといいかもです。
