こさむ

三十九夜のこさむのネタバレレビュー・内容・結末

三十九夜(1935年製作の映画)
1.7

このレビューはネタバレを含みます

外交官のハネイは、追手に追われていた美女を助ける。
だが女性は殺されてしまい、殺人の容疑がハネイにかかる。逃亡するハネイ。

かなり強引で雑に感じる導入。
女性があっさり死にすぎて、誰か知らない別の人が殺されたのかと思った。
テンポ良く進むので余計に序盤の展開が気になってしまい、正直話に入り込めなかった。

ヒロインの印象かなり悪くて好きにならない。
前半に出てくる、主人公を逃がしてくれた善意の女性がヒロインだったらよかった。

かなり短く感じるのは良い所。
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