工藤蘭丸

しあわせの一番星の工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

しあわせの一番星(1974年製作の映画)
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私は中高生時代は結構ミーハーで、南沙織、天地真理、山口百恵、桜田淳子、麻丘めぐみ、キャンディーズなどなど、いろんな人を好きになったものだったけど、中でも浅田美代子は別格で、彼女には完全に恋をしてしまいましたね。

でも、デビュー当時はそれほど好きでもなく、この映画が封切られた時も特に何とも思ってなかったんだけど、高2の時になぜか突然夢の中に出てきて、それからすっかり彼女のことが頭から離れなくなってしまった。仙台で行われたコンサートには、昼の部と夜の部の2回とも行ったものだったし、高3の時には東京の自宅まで行ってみたこともあったものでした。

本作は、どこかの二番館で観たと思うけど内容は全然覚えてないかな。でも、当時はストーリーとかはどうでも良くて、美代ちゃんが出ていれば、それで十分だったものでしたね。