プーの映画日記

セックスと嘘とビデオテープのプーの映画日記のレビュー・感想・評価

3.8
ルイジアナ州の小都市。弁護士のジョンは理想的な家庭を築いているかに見えるが、実は妻の奔放な妹と関係していた。そんな折、学生時代の友人が訪れ、ビデオカメラで性的対話をしようという。心優しき変態者の来訪により、それぞれの男女が自己崩壊と自己発見のスリルを味わっていく。ソダーバーグ監督デビュー作。巧みな心理描写と主演二人のの繊細な演技が見どころ。

作品 Sex, Lies, and Videotape
監督(作品の完成度) スティーブン・ソダーバーグ
107.5×0.715 76.9
①脚本、脚色(ストーリー)
7.5×7
②主演 ジェームズ・スペイダー
B8×3
③助演(主演以外の役) アンディ・マクダウェル
B8×1
④撮影、視覚効果 ウォルト・ロイド
B8×1
⑤美術、衣装デザイン 
B8×1
⑥編集
⑦作曲、歌曲 クリフ・マルティネス
C7×1