4歳の女のコ

明日、君がいないの4歳の女のコのレビュー・感想・評価

明日、君がいない(2006年製作の映画)
3.8
原題: 2:37⏰。監督は当時19歳(  Д ) ゚ ゚!!!!✨舞台が『🏫校内のみ』のコンパクトな群像劇/ミステリー📽。悩めるティーン6人の🗣独白(インタビュー風のモノローグ)と、校内のシーンが交錯する構成🔀✨下腹部をグリグリされるような劇伴🎶やカメラワーク📹が相まって終始、不穏。イマドキの言葉だと『ザ☆鬱映画💔』

【🐨AACTAアワード(オーストラリア・アカデミー賞(脚本賞・女優賞・若手俳優賞)ノミネート】

時代・世代を超えた風刺も効いており色褪せない良作👍🏻✨中盤までは心の中で『40過ぎ辺りから尿漏れetc…だいたいOK👌🏻になるわよ。大丈夫よ』と、彼らに語りかけていたのですが…全く”だいじょばない”ほどの闇(病み)ですた🕳。粗さ・気の利かなさもひっくるめて『🍒童貞クンとのエッチ💋』のような、栗の花が香る青臭さが魅力の作品