その時代に対しても古くさい演出の羅列に思えたが、作業しながらBGM的に部屋にかけておく映画としては最適(決して悪い意味じゃない)。なんというか癒される。近い時代のノスタルジーというのか…おじいちゃん…
>>続きを読む2023年 鑑賞 23-222-46
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
中野孝次先生の柴犬の愛犬ハラスとの日々を描いたノンフィクション小説を原作に、「釣りバカ日誌」等の栗山富夫監督による、ドイツ…
子供のいない中年夫婦が子犬を飼い始めてから、十年以上にわたる柴犬との愛情を描いた感動ドラマ。柴犬かわいい、メロメロになってしまいます。子供がいても、いなくても家族ですよ。それが旅先でいなくなるなんて…
>>続きを読む主人公(加藤剛)はドイツ文学の大学教授、妻(十朱幸代)との間に子供はいなかった。
ある日、義妹が柴犬の子犬を連れてきて飼ってくれというので、ハラスと名付ける。
いつにまにか、いなくてはならない存在と…
中年夫婦が犬を飼う
気付けば、犬の方が年上になっている…
癒される以上に教えられることも多い、と感じた
ハラスが雪山で遭難するというエピソードは、痛々しかった
年齢を重ねる十朱幸代氏の演技が素晴らし…
原作は中野孝次の同名小説の🎬化です。
子供のいない夫婦と一匹の芝犬とのふれあいを描いた作品です。
東京の団地から一軒家に引っ越す事になった主人公夫婦・・その時に妻の妹から子犬をプレゼントされ『…