このレビューはネタバレを含みます
ヴィンデーゼル主演
宇宙の果てでお尋ね者の「リディック」は、ある星で自身を狙う「賞金稼ぎ」と遭遇。それらを倒し賞金の出元を調べると宇宙最強の軍団「ネクロモンガー」の影が・・。
リディックは、以前目をかけた少女の為に・・。
スケールのでかい作品ですが、作風がシュワちゃんっぽい感じがしたのは私だけでしょうか。
アメリカって、こんな設定の作品好きですね。日本では主役は必ずスーツのヒーローになるのにね。
面白かったのですけど、ネクロモンガーの軍団の見せ場が少しだけなのと、大軍団を統一する首領が、意外な程前に出ていて、あっさりリディックとタイマンになるところが・・。