ディズニー版「僕のヒーローアカデミア」
誰しもスーパーパワーが使える時代。両親が最強スーパーヒーローなのにも関わらず主人公は無個性だった……
まんまヒロアカじゃんか!とかそういうのはひとまず置いといて、昔ネットで知り合った絵がめちゃくちゃ上手いお兄さんにオススメしてもらった映画。
冒頭でいきなりちゃっちい映像見せられたから見るのやめようか迷いましたが、中身は結構良かったです。
物語の序盤、新入生一人一人が能力を披露し、それを見た先生が「ヒーロー組」と「サイドキック組」
つまり雑用かそうでないか、を分けます。
劇中では「サイドキック組」が結構負け組として描かれていました。
まぁ、当然能力がない主人公もサイドキック組です。なので最初はいじめられます。
傷の舐め合いじゃないけど、サイドキック組達で助け合う描写が良かった。そっから成り上がっていく主人公の姿にもニヤニヤさせられる。
とくにメアリーエリザベス…が美女的立ち位置で出てくるんだけどこのキャラがいい味出してた
ヒーロー映画、というよりかは学園ものとして楽しめちゃう意外な一作でした。
ヒロアカの話に戻りますが、しっかりかっちゃん的なキャラも出てきますし、オールマイト的なキャラも出てきますよ!!笑
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[この映画のBest俳優]
カートラッセル
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆