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スカイ・ハイのRのネタバレレビュー・内容・結末

スカイ・ハイ(2005年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっべむっちゃ良い話じゃないのよ…正直ヒーローものあるあるかもしれないけど、私的にはとても好きなお話だった!
学長がリンダカーター様だあぁあああ美しい!最後、悪いことした子たちを反省室に入れたあと去る時に『だってワンダーウーマンじゃないもの』ってセリフあってキタァァァ!ってなった!イェイ!
クラス分けの話がむちゃくちゃしみる。サイドキック組の子は大体片親がスーパーヒーローで片方が普通の人間、なのに両親が2人ともスーパーパワーを持っていて、まれに何も持っていない普通の子が生まれる。それがバスドライバーのロンなのよってセリフなんだかこの世界でも通ずる所がある。レイラの『サイドキックだからってこの世の終わりなの?私はレッテルには興味無いの、人を分類して、差別して一体何なの?』このセリフ好き♡
毎朝バス楽しそう!!!!最初スピードと既視感感じたけれどそれは置いとこう!
誰かに、ん?と言われるような能力(才能)であってもそれが必ず誰かにとって必要になる才能であり、かけがえのないものである。その一つ一つが合わさってこそヒーロー!
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