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女子寮祭のlingmudayanのレビュー・感想・評価

女子寮祭(1957年製作の映画)
2.0
冒頭のスタッフ・キャスト紹介のバックは素敵。映画を脚本だけでジャッジするのは良くないと思うが、問題児の実の母親は寮母だったんだ!という衝撃の事実がいきなり台詞でぶっ込まれ、最終的に問題児は人を殺して寮母と和解せずに逮捕されるというのは酷い。この前に観た『逆光線』でも思ったが、寮で出される米の量がエグすぎないか?大学生だけでなく寮母も丼飯を食っていたが、当時はこれが普通だったのだろうか。
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