Naoya

人喰猪、公民館襲撃す!のNaoyaのレビュー・感想・評価

人喰猪、公民館襲撃す!(2009年製作の映画)
2.0
犯罪のない平和な田舎町で、ある日女性の無惨な死体が見つかる。犯人の正体が巨大な猪だと分かり、警察やハンターたちが立ち向かう。アニマル・パニック作。B級感は満載だが、妙な作り込みのドラマやコメディ要素が無駄に感じられ、120分の尺で中弛みが多い内容。詰め込み具合が凄まじく、違和感が多々。緊迫感も弱い。猪ハントに特化したB級作にふった方が良かった感はある。イノシシ自体の迫力は凄みがあり、ウリ坊の使い方は良い。
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