慶應ボーイ

ジョンQ 最後の決断の慶應ボーイのレビュー・感想・評価

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)
2.0
少し単調で、ただのアメリカの医療制度の中で奮闘する父親の姿が映し出されている。
だからといって暴れるのは良くないし、良いことだと思わないのは日本人の感覚なのか。デモを起こす気持ちに賛同できない我々とアメリカ人との感覚の違いはよく感じる。
一つ言えるなら、日本の医療制度には感謝して生きていかないといけないと思う。その上での保険制度は馬券を買うときのように、組み合わせや取り入れ方は難しいように感じる。