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裏窓のkinakoのネタバレレビュー・内容・結末

裏窓(1954年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

骨折してギプスで車椅子生活を送るカメラマンは、窓から向かいのアパートの住人の生活を眺めていた。ある夫婦の妻が戻ってこないので何かあったのではと疑念を抱くようになったが・・。グレース・ケリーが犯人の部屋に侵入するシーンは「早く逃げろ」と思い、ジェフが犯人に見つかり、解決するまでのシーンは手に汗握る。音楽がピアニストの住人かどこかでかけてるレコードだけなのが、映画の中の箱庭世界を、ジェフが部屋を一歩も出ないという事とも相まって表現している。ジェフのその後にクスッと笑った。
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