なにこれ?
B級映画でも起承転結はきちんと踏襲してるんだよなぁ……
色んな言語を話せる主人公であり、モノを操る特殊能力者でもありとそのスペックを上手く扱えてないのも問題だよなぁ
良く言えば超能力バトルサスペンス映画であり、悪く言えば話にまとまりがなく登場人物が何をしたいのか?整合性が取れてないので終始意味不明でした
主人公達が何をしたいのかよくわかんないんですよね
主人公は、親父は謎の組織に殺され、復讐をしたいのか復讐したくないのか最後までわからないし
母親を取り戻して欲しいと頼み込んでくる少女がいるんですけど、これも尻切れトンボみたいに途中で終わってるしで収拾ついてないんですよね
個人的には意味不映画でしたね
タイトルの意味も回収されてないのもダメでした
あとがき
香港の通貨を知らないとなんでドル通貨なのかわからないと思いますが、ワシもわかりませんでした。
どうやら香港ドルとのこと。
映画では「ドル」としか言ってないのでわからないのは仕方ないのかも知れないですね