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新・喜びも悲しみも幾歳月のひでPのレビュー・感想・評価

新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年製作の映画)
3.5
2024年05月04日BS260BS松竹東急。

1986年6月日本映画。
1957年の『喜びも悲しみも幾歳月』のリメイク。
監督は同じ木下惠介。
主人公芳明と父親の関係性、夫婦の変わらぬ愛、家族のつながりをユーモアを描く。
老父役植木等は同年度の助演男優賞受賞。
ロケ地、京都丹後鉄道・網野駅。
京丹後市丹後町(経ヶ岬灯台)。
天の橋立。小浜市。石廊崎灯台。
豊後水道、水ノ子島灯台。八丈島。函館。長崎。



昭和48年春。
丹後半島若狭湾口にある径ケ岬灯台から伊豆石廊灯台への転勤を間近の灯台守藤田芳明の許を、父・邦夫がいきなり訪ねてくる。
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