みな

嫌われ松子の一生のみなのレビュー・感想・評価

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)
3.0
原作者の山田宗樹さんの他作品読んでいて、面白かったと思ったのがこの映画を観るきっかけ。
松子の一生は激しいものでしたね。
真っ直ぐだけど不器用。
人生終わったと思ってもそこからなんとか生きて行く道見つけている。人生ってそんなものなのかな?

家族とは絶縁となったが決して一人ぼっちではなかった。友や仲間がいたし、松子の事神様のように思ってくれていた人もいる。結構良い一生だったのでは?

光GENJIの熱狂的なファンだったのには笑えた。
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