タブー

アメリカの小さな町にある刑務所の看守長スウィードには双子の娘がいた
彼女たちは、妊娠したと偽りバドとラリーという男を結婚へと引きずり込む
バドとラリーは義父スウィードの監視のもと、囚人に似た状態に陥り……

聖書

ハチャメチャ
変な話でした

刑務所内

いろんな攻防

俳優陣は好きでした

チャーリーシーンとサムライミ版スパイダーマンのサンドマンでお馴染みトーマスヘイデンチャーチによる
地獄生活からの脱却を目指すコメディサスペンス

【概要】
バド（チャーリーシーン）と
ラリー（トーマスヘイデンチャーチ）
が好きになったのは双子の姉妹
姉妹の意向により同時に挙式を上げることに
そこで2人は出会いうことに。

そして新生活を謳歌しようとするバドとラリーだが姉妹の父親スウィード（マーロンブランド）が悪徳州刑務所の所長でヤバい奴だったために奴隷のような生活を強いられることに…
そんな中この田舎町に旧紙幣を大量に運んだ列車が通ることを知りバドはラリーを誘い強奪計画をたてる。

その後お金は盗み出せたものの数日後犯人としてバドが捕まってしまう。

そして収監された先は義父のスウィードが運営する激ヤバ刑務所で早速命の危険が迫るのであった…

【感想】
配分としては
コメディ8割
サスペンス1.5割
アクション0.5割
人が殺されたり、笑えないような展開してるけど要素としては大方コメディ寄り

ラスト20分くらいでバドの収監先が決まりサスペンス要素強くなる
で、双子も浮気をし出したことで収監されてないラリーは双子の父親にこき使われるだけの生活に変わり
自分を売らなかったバドを助け出すため所長を襲い…って感じ

印象に残ってるのはマーロンブランドクソデケェってとこかな…
あれは特殊メイクか何かなのか…
実際にあんな太り方したならやばすぎ
ゴッドファーザーの時の面影が微塵もなかった

コメディ要素として大した笑えなかったけど唯一笑えたのはラスト
新所長として元悪徳所長を痛めつけようとしてるのがマーティンシーンだったこと
シーン親子共演作って色々見たけどこの使い方は初めて見たwww

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★2に限りなく近い映画だが、チョー好意的に解釈すれば、「パルプ・フィクション」や「ナチュラル・ボーン・キラーズ」系のブラック・シニカル・オールスター・アクション映画。マーロン・ブランドなんて5分くらいしか出てこないと思っていたが、結構長く出ていてびっくり。ギャラは300万ドルプラス興行収入の5%じゃないの？笑

• #☆V1