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手錠のまゝの脱獄のぷーすけのネタバレレビュー・内容・結末

手錠のまゝの脱獄(1958年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

眠いので一旦覚え書き📝


屋根から忍び込み、大音量で落ちた時、まず「大丈夫か?」と言えるの優しい

リンチに合いそうなところを止めたおじさん(元囚人?)の迫力がよかった。

カレンはまず相手を思いやる優しさがある
ジョニーも最後、カレンを見捨てられなかった。

むなしさを埋めるために涙を流す、と言った女性に対して「言っておくが涙で埋めるのは最悪だ。夢で埋めるんだ」がかっこよかったな。

「鎖で繋がれてるんだ」も感動的だった。

歌で始まり、歌で終わる。
あの後どうなったんだろう、と想像を掻き立てられるような潔いエンディングだった。

捜索隊のボランティアの1人がずっとラジオで呑気な曲流してたのがメリハリになってよかった。

人間の弱さではなく良いところを主軸に描いている気がする。
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