年収5万

羊たちの沈黙の年収5万のレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
5.0
クラリスが耳に残ってる子羊の声を消したいというのがキャラクターのモチベーションであり感情的な主軸。
その過去エピソードの映像がないのに顔のアップとセリフだけでその前提を客に納得させる絵力がすごい。

さなぎに象徴される『変態』というキーワードがポイント
クラリスは学生からFBIに
犯人は男から女に
子羊は成長する前に屠殺される

拘束されてるハンニバルはさなぎのようだし、
犠牲になってはりつけられた警官は蝶か鳥のようだった。
年収5万

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