アルバートブルックスのお陰でイライラを抑えられながら観れた。
ホリーハンターとウィリアムハート演じるふたりが最後まで好きになれず。
演じる本人たちにも軽やかさを感じれなく、見ていて野暮ったく、ラブコメ向きではないように思えた。
ホリーハンターが全く魅力的に映ってないのは、時代?いや、キューザックはしっかりキュート。
そのジョーンキューザックが冒頭から可愛い。
これぞラブコメに染まる。スコアアップ👍。
あのシーン🏃♀️💨のテンポの良さがあって、後半の展開にも期待した。。。
能力だけではなく、人あたり、こね、立ち回り、等々といったところも響いてくる悲しい現実社会。
ラストのアルバート演じるアーロンに少しだけ救われた。
ジェームズLブルックスの目線は好きだなあ。
そんな大それた演出はせず、人間臭く、さらりとした口当たり。
だからこそ好きではない題材にせよ最後まで飽きずに観れた気がする😊。